ゲーム & カクテル ブログ

ゲームレビュー・ゲームサントラ紹介・自宅カクテルレシピ情報をメインに発信します。

プラチナトロフィー獲得者によるゲームレビュー 4個目 【ベヨネッタ】

【ベヨネッタ】のプラチナトロフィーを獲得したため、レビューします。

この作品は、2009年に【Xbox360】と【PS3】で発売された作品で、この作品以外にも様々なアクションゲームを手がけた神谷 英樹さんがディレクターを務めたアクションゲームです。

神谷 英樹さんと言えば、私は【デビルメイクライ】シリーズの生みの親という認識があり、【デビルメイクライ】シリーズに匹敵する面白さのアクションゲームを期待していました。

私は、もとは【Xbox360】版をプレイしていましたが、個人的な事情でプレイを終了。

発売から約4年後に【PS3】版で再度プレイしました。

さて、それでは早速レビューしていきましょう。

 

概要

タイトル:ベヨネッタ

ジャンル:クライマックス・アクション

発売日:2009年10月29日

コンセプト:「クライマックス・アクション」

※名言はされていなかった気がしますが、メーカー呼称のジャンルが、「クライマックス・アクション」ですので、そうだろうと推察しています。

良かったポイント

1.【ベヨネッタ】(主人公)がエロカッコイイ

なんと言っても主人公がカッコイイです。そしてエロいです。いや、ほんとにエロいです。アメを舐める仕草もいちいちエロいです。

ボスとのバトルでは「大魔獣召喚」というシステムで大技を決めるのですが、その際にはほぼ全裸になります。と言うか完全に全裸になってます。(隠すべき場所は隠れてますけどね。)

カッコイイのは、ムービーシーンのアクション、そしてプレイ中のコンボの動きもかなりカッコイイです。見惚れますよ。

個人的には、4丁拳銃というスタイルには驚きました。

まさか足に銃をつけるとは想像できないことでしたので。

 

2.豊富で斬新なアクションシステム

本作のアクションシステムは斬新で最高に面白く、更に抜群に高い爽快感まで味わえるようになっています。

【ベヨネッタ】を語る上では外せない要素でしょう。

 

ウィッチタイム

敵の攻撃をギリギリで回避した時に自動的に発動して、少しの間だけ周囲の動きをスローもションにします。

かなり強力な技ですが、狙って発動できるようになると楽しさ10倍増しです。

スロー状態で無防備な敵にコンボを決める爽快感は堪りません。

ピンチをチャンスに変えるかの如くのこのシステムはまさに気分も「最高潮」(クライマックス)にしてくれます。

 

トーチャーアタック

最初見たら驚きますよ。絶対に驚きます。

いきなり拷問具が出てきて、それを使って敵を拷問というか攻撃します。

かなりインパクトのある映像で、「これ、思いついてもシステムに落とし込むか?」と突っ込んだのを覚えています。

最初こそ驚きますが、もはや慣れてしまって、もっとドSな【ベヨネッタ】を見てみたくなり、もう少し種類があっても良かったかなと思ったり思わなかったり。

 

3.味のある世界観とその魅せ方

世界観は、人間界、魔界、天界の3つがあり、その狭間に煉獄世界があるとされている設定で、基本的にゲーム中は煉獄政界で行動します。

ゲームを開始して最初のチュートリアルからいきなりクライマックスシーンで何が何だか分からないけど、コンセプト通りにまさに「クライマックス」が表されています。

ムービーシーンでは、派手なアクションシーンとB級映画を彷彿とさせるようなノリのギャグやお約束が盛り沢山です。

人によって好みはあるでしょうが、私はあまり見ないタイプのゲームでとても面白かったです。

 

4.豊富な難易度

本作の難易度は、最初は、「Very Easy」「Easy」「Normal」の3つで、更に「Hard」と「∞ CLIMAX」が追加されます。

初心者でも安心して遊べる豊富な難易度は、アクションゲームの門戸を広げる素晴らしい部分です。

アクションゲームに苦手意識がある方にこそ、プレイしてほしい作品です。

遊び方は千差万別、「Very Easy」でプレイしてクリアしたって良いんです。

無理に最高難易度までやる必要はありません。

更に、アクションゲームに馴染みのない方にもカッコ良くアクションを決められるように、「オートマチック」システムが搭載されています。

【ベヨネッタ】では、様々な攻撃技がありますが、それはボタンを押す順番やタイミングを正しく入力する必要がありますが、それをしないで□ボタンだけ連打していればオートで様々な技が発動します。

これさえあれば、自分自身がゲームが上手いと勘違いするほど、カッコ良く敵を倒して進んでいけます。

 

 

悪かったポイント

1.ロードが長い(【PS3】版のみ)

最初に断っておきます。【Xbox360】版ではそんな事はありませんでした。

本当に長いです。体感では40秒位かかることもザラにあります。

ロード中にコンボの練習ができるのですが、結構ガッツリとコンボの練習ができるので、最初は「バグっているのか?」と本気で驚きました。

 

2.フレームレートが安定しない事がある(【PS3】版のみ)

最初に断っておきます。【Xbox360】版ではそんな事はありませんでした。

これはアクションゲームとしては致命的なマイナスポイントです。

ゲーム初心者でも恐らく違和感を感じるはずなので、ここが安定していることはアクションゲームとしては必須条件とも言えるだけに残念なポイントでした。

 

3.最高難易度「∞ CLIMAX」の仕様

恐らくアクションゲームの腕に覚えのある猛者たちには、生半可な難易度ではないモードを提供したかったと思うのですが、コンセプトを潰していると思いました。

このモードでは、敵の攻撃をギリギリで回避しても「ウィッチタイム」が発動しないのです。

プレイヤーに物凄く有利になるシステムなので、最高難易度では排除という選択だったのかもしれません。

個人的には「敵の攻撃を華麗に避けて、こちらの攻撃を気持ち良く決める。」という折角の良いポイントが失われたのは残念でした。

「∞ CLIMAX」難易度をプレイしなければ良い話なんですが、私としては別の調整をして難易度を高めて、「ウィッチタイム」は残してほしかったです。

 

総評

7点(10点満点)

ロードさえ短ければ、8点になります。

そして、フレームレートさえ安定していれば9点になります。

それほどまでに素晴らしいゲームでした。

ただし、このゲームのコンセプトを理解し求めた場合の話になることを付け加えます。

手放しで誰にでもオススメできるというわけではありません。

バトルパートをプレイしている時間が物凄く長く、ゲームプレイ時間の4割はアクション操作をしています。

意外と少ないって?いやいや、残りの2割はムービー鑑賞で、更に残りの4割はロード待ちですよ。

まぁ冗談は置いといて、体感としてほとんどのプレイがアクションですので疲れます。

また、ムービーも多く長いです。私は別に嫌いじゃないので悪いポイントに挙げていませんが、これは嫌がる人は多いですので、ご自身の好みをしっかり把握して検討して下さい。

現在では、購入するなら絶対に【Nintendo Switch】版でしょう。

続編もありますし、ロード時間、フレームレートなどの問題も解消されています。

 

感想

プラチナトロフィーを獲得するまでプレイした上で感じたのは、今作は段々と気分が乗ってくるゲームです。難易度を上げてプレイすると、意外にもクリアできるんです。恐らく前の難易度で上達しています。

プレイヤーとしてのアクションの腕前の上達を感じられ本当に面白いです。

また、アクセサリーや技を購入するためのゲーム内通貨を貯めることも、リプレイ性を高めており、飽きさせません。

個人的に最終難易度「∞ CLIMAX」はかなりキツくて何度も諦めそうになりましたが、頑張ってクリアした達成感は非常に大きかったです。

 

私がこのゲームに求めていたもの

・爽快なアクション

・難易度の高いアクション

 

このゲームで返ってきたかどうか

・爽快なアクション

これはばっちり返ってきたので、大満足です。

・難易度の高いアクション

これもばっちり返ってきたので、大満足です。


プライバシーポリシー