はじめに
私は男です。男の子を一人授かりました。
実際に育児を現在進行系で経験しています。
そのことを、男としての目線で、男の人に向けて育児に関して情報発信をしたいと考えてこのブログを書いています。
女からみたら、「何言ってんの?」ってこともあるでしょうが、あくまで男として情報を発信します。
ちなみに妻と二人三脚で育児をしています。仕事も家事も当たり前ですがやってます。
泣き止ませ対策・グッズについて
子どもが泣くと、何かを訴えているのですが言葉ではないのでそれが何か分からないですよね。
以前の記事で泣き声の変化を感じ取っても、外れている、あるいは何をしても泣き止まないということがあります。
考えられる子どもの訴えを解消しているはずなのに泣き止まない場合は様々な手段で泣き止ませることを考えると思います。
赤ちゃんの機嫌だったり、知恵をつけてきたことの影響であるなど様々な要因が考えられていますが、何度も泣かれると、正直泣き止ませてどうにかしたい気持ちが強くなります。
特に私は、車の運転中に泣かれると焦ってしまいました。
外国語通訳機器よりも、こっちを通訳してくれるグッズが早く開発されてほしい。
そこで私達も様々な泣き止ませ対策やグッズを試しました。基本的なあやし方からグッズについて説明します。
・抱っこする
本能的にこれはやるはずです。基本中の基本ですよね。上下に揺らすと多少落ち着いて泣き止むこともあります。 効果Lv5
※上下に揺らすのは軽くしましょう。強く揺らすのは非常に危険です。
・声掛けする
抱っこせずに、抱っこしながらでも良いですが、とにかく落ち着かせようと声をかけたりもします。あまり効果は実感できませんでした。 効果Lv1
・歌を歌う
泣き止むどころか笑うことも多いです。しかし、ギャン泣きされていると全く効果が感じられません。ムラがあります。 効果Lv2(凄い時はLv8くらい)
・おもちゃを渡す
おもちゃを何か買って与えていて、それで何度も遊ばせていると、それが子どもにとってお気に入りのおもちゃになっているはずです。
そういう物があればそれを渡すと泣き止む事も多くありました。 効果Lv3
・外に出る
ベランダでもいいので外に出ると意外と泣き止みます。 効果Lv6
・サングラスを掛けさせる
何でか分からないけど泣き止みます。
ただし100%ではないことと、外すとまた泣きます。 効果Lv4
・グッズ クマイリー
クマイリーという熊のぬいぐるみ。
赤ちゃんの泣き止むという音楽が再生されるという泣き止ませグッズです。
初めは一定の効果がありましたが、ずっと泣き止んでいるということはありません。
何度もリピートしていても途中でまた泣き始めます。
更に、何度も使うとあまり効かなくなってきました。
効果Lv5(何度も使うと低下していき効果Lv3程度になる。)
・対策 Youtube泣き止ませ動画検索
しろめちゃんのうた 効果Lv8
ふかふかかふかのうた 効果Lv9
パパンがパンダ 効果Lv10(MAX)
私達の愛情こもった抱っこよりも、Youtubeのわけのわからん歌に負けたのはショックでしたが、効果は絶大です。
ただし、気になるのがパパンがパンダの歌詞が下品なこと。
私の個人的な意見ですが、これがどうしても気になるので、これは使ってません。殆どふかふかかふかの歌で泣き止みます。泣き止まない時は、頑張って抱っこし続けたりしてます。
あと、これも個人的な意見で科学的な根拠はなにもないですが、動画は観せていません。音だけを聴かせています。なんとなくですが、あまり動画を見せたくないので。
この他にも様々な泣き止ませ動画がありますので、子どもにあった動画があればそれで泣き止ませが楽になると思います。
これも気分的な話ですが、動画は最終手段にしています。
伝わっていると信じて愛情たっぷりの抱っこで接しています。
この辺りは感情を優先しない男っぽくないけど、子どもが生まれるとこの気持が分かるはずです。父性というのかな?
まとめ
・泣き止まない時は子どもの訴えを解消したかもう一度考える。
ミルク、オムツ、眠い、遊びたいなどをしっかり考えましょう。
・声掛けする 効果Lv1
・歌を歌う 効果Lv2(凄い時はLv8くらい)
・おもちゃを渡す 効果Lv3
・サングラスを掛けさせる 効果Lv4
・抱っこする 効果Lv5
・泣き止ませグッズ クマイリー 効果Lv3~5
・外に出る 効果Lv6
・泣き止ませ動画 しろめちゃんのうた 効果Lv8
・泣き止ませ動画 ふかふかかふかのうた 効果Lv9
・泣き止ませ動画 パパンがパンダ 効果Lv10(MAX)
・グッズや動画はイライラしてしまっていたりした時の最終手段にしましょう。
・動画は音だけあれば良いので画面は見せない。
・泣きやまなくても子どもに愛情を忘れずに可愛がりましょう。
※あくまで私の場合ですので、情報の一つとして参考にしてみてください。