Gamer's Cocktail Club

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男の育児 その30 「仕事と育児の両立について」(生後6ヶ月~)

はじめに

私は男です。男の子を一人授かりました。

実際に育児を現在進行系で経験しています。

そのことを、男としての目線で、男の人に向けて育児に関して情報発信をしたいと考えてこのブログを書いています。

女からみたら、「何言ってんの?」ってこともあるでしょうが、あくまで男として情報を発信します。

ちなみに妻と二人三脚で育児をしています。仕事も家事も当たり前ですがやってます。

 

仕事と育児の両立について

私達の家庭は妻も正社員として働いており、子供を保育園に通わせてからは、お互いに協力して休みも交互にしながら、世話をしてきました。

まず体力的な面については、眠ることさえできればなんとかなります。

子供が生まれる前のもともとの睡眠時間が0時~6時だったのですが、子供が生まれてからは10時半~6時と増えました。と言っても夜中に1,2回起こされる事があるのでこれくらいで丁度良いです。

 

精神的な面については、休みたいという気持ちが芽生え始めてからが勝負です。

仕事が好きという方ならともかく、趣味に割く時間が全く得られないので、趣味に時間を割きたいと思うような、いわゆるサボりたいと言うような気持ちが芽生え始めます。

ここはグッと気持ちを抑えて出社するのが大切です。

体力的に限界だったら休んで良いと思いますが、サボって趣味を行うと人間の欲求は恐ろしいものでまた翌日も休みたくなります。

翌日でなくとも月1回くらいならと考えてしまうとてつもない誘惑が待っています。

ただ、精神的に限界が来てしまっては目も当てられないので、土日などの休みに交代で一人の時間をお互いに作って気晴らしすることが大切だと思います。

または、自分の親に子供を預けて気晴らしするなど、この辺は工夫が必要です。

 

最後に「夫婦二人三脚で」とよく聞きますし、私も冒頭にこの言葉を書いてますが、これは間違いです。

正確には「家族全員○人○脚で」が正しいと思うようになりました。

※次回記事からは、表記を書き直します。

私達は子一人だったので、「家族全員三人四脚で」頑張ってきました。

子供も体調を崩さないで保育園に通ってくれることを頑張ってくれないと、どちらかが世話をするために休むことになります。

子供が体調を崩さずに保育園に行っている日は、自分達も仕事ができるのだと感謝しなければいけないと強く感じました。

これはおそらく子供が大きくなって小学校に通ってからも同じことが言えるでしょう。

 

まとめ

・仕事と育児の両立で体力的な面は眠ればなんとかなる

・仕事育児の両立で趣味に割く時間は皆無と言える

・趣味のために会社を休みたくなってから堪えることが大切

・休みの日に交代でお互い一人になれる時間を作ること

・「家族全員○人○脚で」という思いを忘れず、自分だけでなく、妻も子供も頑張っているのだと意識すること

 

 ※あくまで私の場合ですので、情報の一つとして参考にしてみてください。