Gamer's Cocktail Club

カクテルレシピ情報・ゲーム感想・ゲームサウンドトラック紹介などを発信します。

男の育児 その4 「ミルクのあげ方について」(生後0ヶ月~)

はじめに

私は男です。男の子を一人授かりました。

実際に育児を現在進行系で経験しています。

そのことを、男としての目線で、男の人に向けて育児に関して情報発信をしたいと考えてこのブログを書いています。

女からみたら、「何言ってんの?」ってこともあるでしょうが、あくまで男として情報を発信します。

ちなみに妻と二人三脚で育児をしています。仕事も家事も当たり前ですがやってます。

 

ミルクのあげ方について

ミルク上げるなんて簡単だろ。と思う方も多いと思います。

簡単だけど手間です。けど、だからこそ、最初から最後までしっかりやりましょう。

 

まずは、今の子どもにミルクを飲ませている量を把握しましょう。

それによって粉ミルクを入れる分量が変わってきますので、しっかり作れるようにしておく必要があります。

生後0ヶ月~3ヶ月ごろまでは、およそ3時間おきにミルクという事で夜中に何度も起こされます。

私は仕事をしていたので、ここは辛いです。

なので少しでも早く作れるようになっておくほうが自分が楽です。

私達はミルクと母乳の混合でしたので、最初にミルクを飲ませて次に母乳でした。

私がミルクを作っている間に、妻にオムツ替えをしてもらっていました。

私は妻が優しかったので、「仕事があるから眠って良いよ」と言ってもらえて、ミルク作りしかしてませんでした。

子どもの泣き声が聞こえない時は起きもしませんでした。。。(すみません。)

 

少し話がそれましたが、ミルクを作る手順に進みます。

ミルクを作る時にお湯が必要になります。このお湯ですが、「一度沸騰させて除菌して使う」とか「少し冷ました70度のお湯を使う」とか「そのお湯は最終的に作る量の2/3にする」とかいろいろ細かいことがあります。

男として思うことが、「結構どうでも良くない?」ってこと。

沸騰除菌は良いとして、70度まで冷ますとか意味不明です。

お湯も別に分量はどうでも良いと思う。最終的にミルクが適量・適温で飲ませられれば問題ないと思ってます。

ミルクの温度は直に肌当てして確認することは絶対に必要ですのでしっかりとしたほうが良いです。

ちなみに、以下にミルクの作り方が載っていますので参考にしてください。

ssl.hagukumi.ne.jp

 

飲ませた後は、ゲップをさせます。

直ぐにするときもあるし少したってからすることもあります。

上手い下手はあるでしょうが、ゲップをさせれれば良いので、根気強く縦抱きし続けましょう。

個人的には、2ヶ月目位になると、抱っこが辛いなら途中で休憩を挟んで、横にしても問題ないと思います。

 

最後の処理が後片付けです。哺乳瓶の消毒処理なんですが、かなり面倒です。

私は最初は【ミルトン】を使って消毒してましたが、とても手間です。

良いものだとは思いますが、本当に手間です。

電子レンジで消毒するタイプが一番楽なので、最初の1ヶ月を過ぎたら後はずっと電子レンジ消毒でやってます。

飲ませてゲップをさせるところで、やりきった感があり後片付けが疎かになりがちなので意識しましょう。

 

補足ですが、毎回お湯をわかすのは手間です。

電気ポットや電気ケトルがあれば楽ですね。

電気ポットに、70度保温機能を兼ね備え、ドリップ(ゆっくり)注ぎも可能なタイプがあります。

また、お出かけの際には魔法瓶のタンブラーとか水筒にお湯を入れていくのが良いです。

 

まとめ

・子どもに与えるミルクの量を把握して、ちゃんと作れるようにしておく。

・最終的に適温のミルクになれば、お湯の量も温度もあんまり気にしなくて良い。

・後片付けの消毒処理まで忘れないようにしっかりやる。

 少しでも楽をしたいなら電子レンジで消毒するタイプがオススメ

・電気ポットや電気ケトルは可能な限り買っておきたい。

・お出かけの際には魔法瓶のタンブラーか水筒が楽

・哺乳瓶は3本は欲しい。

 (私達は2本でしたが、3本は欲しいとずっと思ってました。)

※あくまで私の場合ですので、情報の一つとして参考にしてみてください。